コワーキングスペースってシェアオフィスとなにが違うの?

コワーキングスペースってシェアオフィスとなにが違うの?

コワーキングスペースとシェアオフィスは、オフィススペースを共有する点、デスクやイス、Wi-Fi、電源、プリンターなどの設備がある点など多くの共通点があり、混同されがちです。それではコワーキングスペースとシェアオフィスとでは、一体なにが違うのでしょうか。

コワーキングスペースとシェアオフィスの3つの違い

「コンセプト」、「仕切りの有無」、「料金」の3つの視点からその違いを見ていきましょう。

コンセプトの違い

コワーキングスペースとシェアオフィスはコンセプトにおいて大きな違いがあります。コワーキングスペースは、新たなコミュニティを作ることがコンセプト。その一方、シェアオフィスのコンセプトは経費削減です。コストダウンするために空間や設備を共有しています。
つまり、コワーキングスペースはシェアオフィスのように、単に経費削減のためにオフィスシェアリングするだけではなく、利用者同士の交流をうながす場所だということです。コミュニティ形成を目的にしているかいないかが、コワーキングスペースとシェアオフィスの違いです。

仕切りがあるかないかの違い

コワーキングスペースは、デスク同士に仕切りを設けない完全なオープンな空間です。一方、シェアオフィスは、デスク同士に仕切りを設けているクローズされた空間で、半個室・半プライベートとも言えます。
また、店舗によって異なりますが、固定席が一般的なシェアオフィスに対して、コワーキングスペースは、利用する日によって新しい人との交流もできるようにフリーアドレスの座席にしているところが大半です。仕切りがないことによって他の利用者とのコミュニティを作りやすいコワーキングスペースに対して、シェアオフィスはセキュリティの面で安心できます。

料金の違い

上記のように、利用できる座席の種類がコワーキングスペースとシェアオフィスでは異なります。また、座席の種類によって利用料も変わります。固定席はフリーアドレスの座席よりも、自分専用の座席としてある程度プライベートな空間が確保されているため料金が高くなります。
相場としては、フリーアドレスの座席は月額10,000~30,000円で、固定席は月額30,000~70,000円です。コワーキングスペースよりもシェアオフィスのほうが、少し利用料が高くなります。

コワーキングスペースにシェアオフィスの機能があることが多い

コワーキングスペースの多くはシェアオフィスの機能を持ち合わせています。個室を設けているコワーキングスペースは多く、その個室はシェアオフィスと言うべきではないかとの考え方もあります。店舗にもよりますが、個室での契約をしている方は、個室のみの利用だけでなく、いわゆるコワーキングスペースであるフリーアドレスの席も使えます。


以上、コワーキングスペースとシェアオフィスの違いを紹介しました。コワーキングスペースにはコミュニティを作りやすいという特徴がありますし、シェアオフィスにはセキュリティの面で安心できるという特徴があります。どちらにもそれぞれのメリットがあるのです。オフィス選びに迷っている方はこうした違いを知り、自分はどちらが適しているのか考えてみてはいかがでしょうか。コワークメディアでは、コワーキングスペースの検索はもちろん、個室のあるところ、いわゆるシェアオフィスの機能を持つスペースを検索することができます。ご興味のある方はこちらの「スペースを探す」から検索してみてください。

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